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福岡障害年金センターへようこそ

福岡市で「福岡障害年金センター」を運営しております社会保険労務士の、小鉢 透（こばち とおる）と申します。

わたくしは、福岡市役所において、３２年間、地方公務員として勤務してまいりました。中でも、障害者福祉、障害年金にその半分程度を携わってまいりました。

市役所の仕事は、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳の申請受付をはじめとする、ありとあらゆる障害者福祉の問い合わせがあります（障害者福祉の詳細は、文尾の「福岡市の障がい福祉ガイド」をクリック。）。

このように、まずは、役所に聞いてみよう、という方は意外に多いのです。

障害者福祉制度と障害年金制度を比べると、障害者福祉の申請は役所の窓口で住所と名前を書けば、それでほとんど終わりですが、障害年金については、「年金事務所で、たくさんの書類を渡されたが、どうすればよいかわからない。」、「初診の病院にカルテ（診療録）がなく、初診日の証明ができない。」、「国民年金保険料の納付要件が満たさないので、申請できないと言われた。」などのため、申請をせずにあきらめてしまう人を見てまいりました。

仮に、なんとかご自分で申請されても、約３分の１の方は不支給となるのを見てまいりました。東京での厳しい審査が行われるため、一般の方が、ご自分でされるのは、とてもリスクが伴います。

障害年金と障害者福祉は「車の両輪」です。障害年金の申請にあたっては障害者福祉用語も頻繁に出てまいります。「地方公務員としての行政のプロ」と「社会保険労務士としての障害年金のプロ」の両方の経験をもつ者は、自分しかいないのではないか、と思い、このたび福岡市内で「福岡障害年金センター」をはじめました。

障害年金は、年金事務所への申請が遅くなれば、遅くなるほど、もらえる障害年金の金額が少なくなります。全く知識経験がない方が、ゼロから始めた場合、書類作成に時間がかかります。数か月分の年金がもらえない場合もあります。実に、もったいないことです。当事務所では、もらえない障害年金額が最小となるよう、スピード感をもって、対応いたします。

年金事務所への申請書類は、いろいろ検討して、ほぼすべて当事務所で作成いたしますので、難解な障害年金の仕組みを理解される必要は、ございません。作成していただく資料もございません。すべて、おまかせください。ここが、他の社労士事務所との最大の違いであり、セールスポイントと思っています。他の社労士事務所の中には、「書類はすべて自分で作ってください。当社労士事務所は、書類を集めて、年金事務所に提出するだけ。他の社労士事務所も、そうですよ。」といった、冷たい社労士事務所もある、とうかがっています。複雑な障害年金だからこそ、すべておまかせの、あったか、ほんわかした当事務所が、断然、お得です。

「自分では、病歴・就労状況等申立書をどう書けばいいのか、わからない。どのくらいの文字数で書いたらいいのか、わからない。」「病院に初診日当時の診療録がなく、受診状況等証明書がとれない。」「自分で、障害年金を申請したが、不支給だった。」「医師に診断書をどう書いてもらえばいいか、わからない。」「医師が障害年金の診断書を書いたことがない。」などのお悩み・ご相談にも、受給に成功してまいりました（障害年金不支給だったケースは、これまで、２０２４年８月２８日結果通知の発達障害１件のみ）。他の社労士事務所に門前払いされた方も、親身になってご相談に応じております。

当事務所は、完全成功報酬制です。他の社労士事務所の中には、ご契約時、着手金、事務手数料、日当、交通費などが必要となる場合がありますが、当事務所では、１円もいただいておりませんので、ご安心ください。

日々の活動状況は、以下のブログをお読みください。

社会保険労務士
小鉢　透